「誰かに悩みを聞いて欲しいけど、気軽に打ち明けられる人がいない」
「答えなんか一緒に探してくれなくていい。ただ黙って聴いて欲しい」
「周りにはいつも強がってるけど、どこかで素直に弱音を吐いてみたい」
「なんでこうなったのだろう。一人で考えれば考えるほど、訳がわからなくなる」
コロナ禍で生活環境が大きく変わった影響もあり、昨今、年齢を問わず一人で悩む方が増えています。
自分の気持ちを誰かに分かってほしいけど、聴いてくれる人が周りにいない。知っている人には恥ずかしくて言えない。カウンセラーに頼るほどでもないけど、聴いてくれるなら誰でも良いわけじゃない。
そんな思いの渦中にいるあなた、野外で焚き火を眺めながら、心の中にしまい込んでいる思いを言葉にすることで、自分自身を開放・解放(セルフヒーリング)しませんか?
なぜ焚き火を眺めながら?
焚き火には心をオープンにさせる力があります。野外で火の揺らめきを見ること、爆ぜる(はぜる)音を聞くこと、薪の香りや煙のにおいを嗅ぐことで眠っていた五感が刺激され、心が解き放たれます。
また、焚き火を眺めることで、話の聞き役との間にワンクッションができ、不思議とリラックスして話ができている自分に気づくでしょう。
閉ざされた空間でテーブルを挟んで一対一で話をするのではなく、野外の解放された雰囲気の中での「一(あなた)対一(焚き火)対一(聞き役)」という場は、心のセルフヒーリングに最も適した環境となります。
誰が話を聴いてくれるの?
社会人になった頃から、面識の有無に関わらず、なぜか気付くといつも悩みや愚痴の聞き役になっている“焚き火傾聴カウンセラー”が、あなたのお話をじっくり伺います。
焚き火傾聴カウンセラー プロフィール
小川 聡(おがわ さとし) 1973年生まれ
悩みを黙って聴く活動を30代前半から始める。何気なく始めた焚き火に癒される経験を持ったことから、2021年より焚き火を取り入れた「焚き火Self-Healing」を始めるに至る。
「聡」という字は、「耳」「公」「心」から成っています。他者に心から耳を傾ける、そんな名前です。「公」を外すと「恥」となります。親からもらった名前に恥じないよう、皆さんの言葉に真摯に耳を傾けます。
主な活動内容:
焚き火Self-Healing・焚き火傾聴カウンセラー / 一般社団法人日本焚き火コミュニケーション協会®︎・認定場づくり師 / ヨリドコ小野路宿「暮らしの保健室」焚き火担当 / 他、野外イベントにて焚き火の場を提供
お話を伺う会場
①ヨリドコ小野路宿
「にほんの里100選」に東京で唯一選ばれている町田・小野路宿。そのエリアで一般財団法人ひふみ会が運営する「ヨリドコ小野路宿」の竹林前スペースで焚き火を囲みながらお話をお聴きします。竹林から流れてくる爽やかな空気を感じながら、ゆっくりとお話し下さい。
ヨリドコ小野路宿
住所:東京都町田市小野路町892-1
電車・バス:
以下の駅よりバスにて。詳細はヨリドコのHPにてご確認下さい。
■小田急線:鶴川駅、多摩モノレール駅、町田駅
■京王線: 多摩センター駅
■JR横浜線:町田駅
バス停「小野神社前」下車、徒歩2分
②夕やけ小やけふれあいの里
山々に囲まれた東京都八王子市にある施設「夕やけ小やけふれあいの里」園内に流れる清流の音、澄んだ空気、鳥の鳴き声、等々自然の力が焚き火と共にセルフヒーリングを促してくれます。
夕やけ小やけふれあいの里
住所:東京都八王子市上恩方町2030
電車・バス:
京王高尾駅・JR高尾駅北口から、西東京バス陣馬高原下行きで約30分「夕焼小焼」下車
車:
圏央道八王子西ICから川原宿交差点を経て、陣馬街道を約10分
ご利用された方の声
“心の中に溜まっていたものを全部出せてスッキリできた”
“話しを聞いてもらっている間に、自分が何に悩んでいるかクリアになってきました”
“2時間の中で沈黙が何度かありましたが、焚き火があるとその沈黙が気にならず、炎を眺めることでかえって心の中が整理できました。焚き火の力ってすごいですね”
“焚き火を始めてみたくなりました。今度は一人で焚き火をして、自分を見つめる時間を作りたいと思います”
“焚き火の炎の揺めきを見ているだけでも癒された気分になれました”